この仕事を生業にしてから、早12年という月日が経ちました。

でもその自分の姿を、当の本人が一番信じられないでいるのです・・・・

 

それまでの私は、占いなどとは全く無縁の、なんともお気楽な人生を送っていました。

「明日は明日の風が吹く、人生なるようにしかならないさ。」などと、妙に現実的で冷めた目で人生を捉えていました。

星座占い・血液型占い一つ取っても、不必要な偏見を与えるものとして頑なに拒んだ時期さえありました。

それが何故今、私・林女がここにいるのか・・・・

 

私の周りで奇妙なことが起こり始めたのは、丁度10年程前、ある男性との出会いに遡ります。

当時私は健康面で絶望の中にいました。

窓越しに桜が咲き、ハラハラと散って行く様も私にはまるで別世界のことでした。

私は完全に外界から遮断されており、今後外界とつながることは、もはやある筈のないことに思えました。

 

私にとって命の恩人にも当たるその男性との出会いは、思えば私の人生に予め組み込まれていたのかも知れません。

他人でありながら他人ではない感覚、自分と同じ感性、同じ波長、まるで自分自身との遭遇・・・・

初めてのことでした。

そして私の周りで訳のわからないことが起こり始めたのは、それからです。

 

当時の私は一体自分の身に何が起こりつつあるのか、残念ながら理解出来るだけの知識を持ち合わせてはいませんでした。

ただ確実に自分の身に何かが起ころうとしている、それだけははっきり自覚していました。

私は一人静かな興奮を覚えていました。

それからというもの、朝は毎日緊張の中で目を覚まし、文献を漁り貪るように読む日々が続きました。

その間にも不思議な現象は続き、

ある日「オマエノ使命ハ人ノ魂ヲ浄化スルコト・・・・」、声にならぬ声を聞いたのです。

        

           


人は絶望を経験すると強くなる、と言います。 そして優しく。

一度失った人生、これからは人のために生きようと決心し、今に至ります。

結果として、それまで持っていたほとんど全てを手放すことになりました。

でも手放した後、それらは私にとって必要のないものだったことに気付きました。


「人生、意味のないことなんてありっこない。」 

今、私は心からそう思えるのです。

 

 




   いつか、アナタのお役に立てますよう・・・・

シンクロニシティ林女


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