宝石と付き合うに当たり
宝石の持つエネルギーパターン・或いは波動は、様々な形で人類の役に立っています。
宝石は分解される性質を持たないので、永久的に使うことが出来ます。
消耗するということがない為、身に着け、いつまでもエネルギーに触れることが出来ます。
しかし、石に触れたり石をこすったりするだけで、たちまち何でも治療し変えられるというものではありません。
肉体に直接作用する宝石は、一つとして存在しません。
非肉体的レベルから下降して肉体に作用するもの、肉体から上昇して非肉体レベルに作用するもの、また肉体レベルに何ら関わりのないものもあります。
宝石が行えることは、人間が達成出来ることと同じぐらい目ざましいものがあります。
宝石界は、人間に積極的に利用されるのを待っています。
この宇宙には、死んだものや活動を停止した物質は存在しません。
宝石は振動する分子の集合体であり、人間と同じく生きており、ただ動いたり話したりが出来ないだけなのです。
古い時代には自然界が今以上に利用され、そこに潜む特性が尊ばれていました。
今、現代人の思想や希望は、科学的なものに集中しています。
確かに人間が考案し作り出すものの中には目を見張るものがありますが、宇宙創造の意思によって作り出されたものには遥かに及びません。
古くからの迷信や言い伝えには何らかの真実が埋もれていたりしますが、私達がこだわりがちな「幸運石」「不運石」の問題には何ら根拠がありません。
使う人の想念が宝石の中に注入され、宇宙を司る「原因と結果の法則」に従って、使う本人にそれが返されるということです。
破壊的な悪い性質を放っている宝石は、一つとしてありません。
高価で話題を呼ぶ宝石たちを取り巻く欲や虚栄心といった想念を、先ずは消し去ることが必要です。
これは、より劣った品質の貴石類にも言えることです。
何より、本来の宝石界の意義と目的を理解することが必要です。
ーby ジュリア・ロルッソー
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