ダイヤモンド
ダイヤモンドは、存在する全ての石の中で最高の力を持っている、とみなさなくてはなりません。
ダイヤモンドは、地球の惑星周期の中での進化の一番外側の境界線に来ており、このため神の意志から放たれるエネルギーを代表する石と言えます。
最高の振動数のエーテルから作用し、多くの点で他の石より遥かに優っています。
身に付ける本人と環境の両方のオーラの周波数を拾い上げるそのエネルギーに対し、人が負わなければならない責任は、石自体のサイズと透明度に掛かっています。
所有欲や権力欲に犯されて来た人類の意識を変えることにこそ、ダイヤモンドの目的はあるのです。
ダイヤモンドを恐れ避けるべきだ、と言っているのではありません。
扱う人の人格の度合いがそれなりの結果を生む、ということを自覚していればよいのです。
しかし人はいつも自己判断の下、それに応じた行動を取る必要があります。
積極的で所有欲のない態度はプラスの極を作り出し、精神と感性を高める内的資質を与えられ、大きな成長の手掛かりとなるでしょう。
他の石と組み合わせて身に付ければ、ダイヤモンドは他の石の作用を促進し、援助します。
「粗悪なダイヤモンド」というものはありません。
割れていたり欠けていたり、色が抜けていたりしても、身に付ける人にそれなりの作用をしてくれます。
目的と意図さえ定まっていれば、大抵の人は、自分が必要としている最大のエネルギーを与えてくれる「正しい石」に導かれるものです。
ダイヤモンドは、全体として土星の支配下にありますが、二次的には全ての惑星に支配され、ハート(胸)と呼応する金星と密接に結び付いています。
ハートと意志は、結び合わされ完全に調和されると完全な三位一体に近付き、聖なる精神と結び付きます。
ダイヤモンドのスペクトルの中に認められる様々な色は、太陽系内の「地」と調和する諸惑星や、バルカン星、冥王星などの訪問惑星他、全ての惑星と協力関係を結んでいます。
特殊的には、黄色のダイヤモンドは水星の影響下にあります。
黄緑色のものは海王星が、ピンクがかったものは火星と冥王星が、白や青白、青いものは土星と天王星が司っており、茶系のものは、土星と共鳴し山羊座の特徴を持つ人たちと特に調和します。
純白且つ最も鮮やかな色合いのものは、全てに属しながら、そのどれからも所有されません。
人によっては、青や黄、緑など特定の色調に引き寄せられることの方が多いかも知れません。
今存在している生命の7光線の中では、ダイヤモンドは意志と力を司る第1光線に属しています。
地球の生命周期の中で、人間一人一人はそれぞれ違った光線に働き掛けます。
一つの生涯の中で一つの光線に働き掛ける人もいれば、幾つか、或いは全ての光線と関わる人もいます。
魂は、基本的には一つの光線に反応しますが、個人個人にとっての大周期が終わる時には、7光線全てが宇宙の「全一」の中に溶け込みます。
それは、ダイヤモンドが完成に至る進化の長旅の中で、集めて来た全ての性質を自分の中に溶け込ませるのに似ています。
炭の塊がダイヤモンドに変質するプロセスは厳しく、ほとんど説明不可能です。
これまでどんなに進化した宝石の中にも見られないほどのスケールの振動数を持った、永遠の輝く光が、炭から創造されるのです。
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