カーネリアン


カーネリアンは、今は一般に準宝石とみなされており、確かに暫くはそこに留まるでしょう。
しかしどの点から見ても、この石は大祭司の胸当てにつけられたソロモン王の時代と同じ程、今の時代にも有効です。
実際アメジストと水晶を別にすれば、カーネリアンは最も価値のある石英系の石の一つです。

この進化した石英は、ルビー、ガーネット、オレンジ系のトルマリンと似た波動を持っています。
アゲート(瑪瑙)の中でもユニークな種類で、特に透明度の強いものは電磁気的な性質を持ち、身に付ける人のエネルギーと調和している場合、パワフルで有効な石となります。
集中力を一層高め、もし人が望むなら前世体験を思い出させ、現在の魂の状態や課題が何であるかを本人に気付かせることが出来ます。

カーネリアンは第4光線のエネルギーを表わす中心石ですが、同時に第1・第2・第7光線にも働き掛けます。
地球の変遷期であった暗黒時代に光を保ち続けた少数の人々は、カーネリアンの価値と有効性に深く気付いており、秘儀伝授にその力を利用していました。

古代には強壮剤として使われました。
肝臓・胆のうなどに特に有効に作用し、消化中に酵素の流れを刺激し、濾過機能を適切に保つ助けをしました。
血行を促進し、人から積極的な磁場を引き出す力はよく知られていました。
この石は人が呼吸によってプラーナ(気)を吸入するのと同じく、皮膚を通してエネルギー分子を直接吸収するため、身に付けるだけでも体にとって有益です。

カーネリアンは、「火」と「地」の元素の人に効果的に調和する数少ない石の一つです。
「水」の元素の人にも効果的です。
基本的には火星と冥王星に調和しており、過去の時代には火星とだけ共鳴する石として知られていました。